塩とこしょうの調和
塩とこしょうのコントロールができたら、
料理の80%は完成しているとシェフが言う。
つまりプロでもこの2つの調味料の扱いはむつかしい。
そこで裏技を紹介したいと思います。
塩こしょうの①メモリと②メモリの間に
多くのメモリを入れていく。
塩分濃度を薄くしていくことで、
下味の細やかな味のコントロールを行う。
ミートスパイス[Meat Spice]
俺の料理素材から発売中
塩とこしょう、この2つの調味料は料理を作るうえで常に使う基本のスパイス。プロの料理人のほとんどがこのコントロールが可能になれば味付のフィニッシュは簡単だという。塩分のない料理素材はない。つまり魚であれば都度含んでいる塩分濃度がちがう。いくらレシピノートに適量の数値を記入しても原材料の塩分濃度が変わるので微妙な味付がくるってしまう。そこに料理のむつかしさがある。生きていた素材を使うことの味付、そこに料理のおもしろさもあると思います。俺の料理素材から発売しているロイヤルミートスパイスは肉料理から、野菜炒め、パスタから中華まで。あらゆる料理に対応できる塩こしょうの万能調味料です。ご家庭においてもあらゆる料理に活用できる調味料として活用くださいませ。