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1980年代、日本はバブル景気の幕開けである。

仕事は時間という制約がなく、エンドレスで働くことが常識とされた。

夜の10時に仕事がおわれば、そこからは遊びの時間が始まる。

DISCO,CafeBar,居酒屋,Night Lounge.

1日はそこから第2の幕があがるのである。


1980年代 有名になったグルメ。

海鮮素材を大量にいれたイタ飯ブーム、

かきや生海老を豊富に使った高級お好み焼き。

スイーツではパンケーキとクレープの登場。

いまでは当たりまえの洋風居酒屋。

カツサンドにピザの登場、

インド料理に生ハム、ドリアン。

くるくる回る寿司屋の出現、

いまでは常識の料理がこのころに多く生まれた。

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バブル時代が終焉を迎える。

狂乱の景気にピリオドが打たれた。

この頃の産物は負の遺産なんだろうか?

まったく違うということを理解したい。

負もあったが正もその倍以上生まれている。


現代の食べ物の基礎がこの頃に生まれたものばかり。

50,60,70代の人達は胸をはって伝えることである。

和食、イタリア料理、スペイン料理、インド料理、フランス料理。

この時代はこのような世界の料理を家庭に持ちこむための

工作料理素材の礎を作りあげた時代でもある。

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1980年代の牛丼とハンバーガー。

ドンペリにIWハーパー。

決して今ほど安価なものではなかった。

それでも怯むことなく消費したバブル時代。


60代になってから、いま一度こだわることに徹してみたい。

こだわりは決して価格に比例はしない。

つまり自分とむきあって作ることに楽しみをクリエイトしたい。

そんな時間の使い方ができる60代の男達。

男の趣味は満足感で決まる。

俺の料理素材。

貴方の台所に専門素材をお届けします。


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